サステナビリティ
2014 iGEM応援団 応援実績
実績

2014の応援実績
チーム名 | 大学名 | プロジェクト名 |
---|---|---|
UT-Tokyo | 東京大学 | “σ-Re Counter”, “CTCD” |
HokkaidoU_Japan | 北海道大学 | ”DNA in Love" |
KAIT_Japan | 神奈川工科大学 | “Cure allergy system” |
iGEM2014_Tokyo Tech | 東京工業大学 | “Learning economics by Bank E. coli” |
iGEM Kyoto | 京都大学 | “Magnetsome Formation”, “Dms Synthesis” |
iGEM Nagahama | 長浜バイオ大学 | “One E. coli has One function theory” |
iGEM Gifu | 岐阜大学 | “Circular mRNA -the world´s longest protein-” |
Tokyo-NoKoGen | 東京農工大学 | “Exterminator coli” |
KIT-Kyoto | 京都工芸繊維大学 | “E. motion” |
iGEM2014世界大会
2014年10月30日~11月3日、アメリカ・ボストンのマサチューセッツ工科大学にて、iGEM2014世界大会が開催されました。今年はアジア大会(予選)がないため、コスモ・バイオ(株)で応援する全9チームが、この世界大会に参加することができました。
世界各国より集まった245チームが、既に完成させた「遺伝子パーツ」を掲げ、プレゼンテーションとポスターセッションを行います。各々のプロジェクトの完成度、プレゼンテーションの出来やポスターセッションの様子などが評価され、金・銀・銅のメダルが与えられます。さらに、各チームはそれぞれ自分たちのプロジェクトに沿った部門(Environment部門、Energy部門など)にエントリーをしていますが、各部門ごとにひとつ最優秀賞が与えられます。
コスモ・バイオ(株)で応援する9チームも全力を出し切り、金・銀・銅いずれかのメダルを獲得しました。また部門別ではTokyo Tech(東工大チーム)が、シグナル分子の送受から情報伝達システムを構築するInformation Processing部門で、見事、最優秀賞に輝きました。
皆さまの素晴らしい功績に拍手をお送りいたします。おめでとうございます!!