サステナビリティ

社会・地域コミュニティへの貢献

信頼される企業づくりを目指し、様々な社会活動に積極的に参加してまいります。

  • SDG4
  • SDG11

ライフサイエンス研究の「将来」に向けた取り組み

生命を科学する皆さまのお役に立つこと、それが私たちの使命です......

私たちコスモ・バイオは、「ライフサイエンスの進歩・発展に貢献する」ことを第一の会社理念に掲げ、人々に信頼される企業づくりを目指しています。様々な社会活動に積極的に参加して行くことは、私たちの願いであり、使命でもあります。私たちは、この理念に基づき、以下の応援を通して、次の世代を担う"明日の科学者"に、ライフサイエンスの面白さと楽しさを伝えるお手伝いをします。

ライフサイエンス分野の「研究者」を支援する取り組み

会社理念の「ライフサイエンスの進歩・発展に貢献する」に基づき、ライフサイエンス分野の研究者を支援する取り組みも10年以上に渡り続けています。

Science Signaling 日本語サイト」の運営

2003年以降、Science 誌を発行している米国科学振興協会(AAAS)が発行する研究者向けオンラインジャーナル“Science Signaling ”の日本語サイトを当社ウェブ上で運営しています。

Science Signaling の記事の一部を日本語に翻訳し、毎週水曜日に更新しています。

Science 誌に載った日本人研究者」をご紹介する冊子の配布

AAASに協賛し、AAASの日本での活動の一環として、毎年、“Science ”に論文が掲載された日本人研究者・グループをご紹介する冊子「Japanese Scientists in Science ―サイエンス誌に載った日本人研究者」を研究者の皆様にお配りしております。

2022年版 Japanese Scientists in Science 2021 - サイエンス誌に載った日本人研究者 -の冊子

「サイエンス誌に載った日本人研究者」の姉妹冊子
2022年版 Japanese Scientists in Science Signaling 2021 - シグナリングに載った日本人研究者 -

「サイエンス誌に載った日本人研究者」の姉妹冊子
2022年版 Japanese Scientists in Science Translational Medicine 2021 - トランスレーショナルメディシンに載った日本人研究者 -

「サイエンス誌に載った日本人研究者」の姉妹冊子
2022年版 Japanese Scientists in Science Immunology 2021 - サイエンス・イムノロジー誌に載った日本人研究者 -

地域への取り組み「ボランティア活動の支援」

2016年以降、主に大規模な地震や広域豪雨の発生による災害発生時に、災害復興を目的としたボランティア活動を希望する従業員の支援を行っています。

ボランティア活動支援制度

従業員のボランティア活動を支援するため、以下の制度を設けています。

  • 参加期間は出勤扱いとし、通常の出張と同様に必要な経費(旅費、宿泊費、日当等)を支払う。

ただし、希望者の健康と安全を保全するため、

  • 活動にあてる期間として、1週間を上限とする。
  • 複数名での同時参加とする。

世界の持続可能な発展のための取り組み「エコキャップ運動の推進」

エコキャップ運動の推進

世界の子どもたちにワクチンを届ける「エコキャップ運動」に賛同し、オフィスで消費されるペットボトルキャップを集めています。収集したキャップはリサイクルされ、活動団体を通じて世界の子どもにワクチンが届けられます。