サステナビリティ

社会・地域コミュニティへの貢献

信頼される企業づくりを目指し、様々な社会活動に積極的に参加してまいります。

  • SDG4
  • SDG11

ライフサイエンス研究の「将来」に向けた取り組み

生命を科学する皆さまのお役に立つこと、それが私たちの使命です......

私たちコスモ・バイオグループは、「生命科学の進歩に資する」ことを第一のグループ理念に掲げ、人々に信頼される企業づくりを目指しています。様々な社会活動に積極的に参加して行くことは、私たちの願いであり、使命でもあります。私たちは、この理念に基づき、以下の応援を通して、次の世代を担う"明日の科学者"に、ライフサイエンスの面白さと楽しさを伝えるお手伝いをします。

ライフサイエンス分野の「研究者」を支援する取り組み

会社理念の「生命科学の進歩に資する」に基づき、ライフサイエンス分野の研究者を支援する取り組みも10年以上に渡り続けています。

Science Signaling 日本語サイト」の運営

2003年以降、Science 誌を発行している米国科学振興協会(AAAS)が発行する研究者向けオンラインジャーナル“Science Signaling ”の日本語サイトを当社ウェブ上で運営しています。

Science Signaling の記事の一部を日本語に翻訳し、毎週水曜日に更新しています。

Science 誌に載った日本人研究者」をご紹介する冊子の配布

AAASに協賛し、AAASの日本での活動の一環として、毎年、“Science ”に論文が掲載された日本人研究者・グループをご紹介する冊子「Japanese Scientists in Science ―サイエンス誌に載った日本人研究者」を研究者の皆様にお配りしております。

2023年版 Japanese Scientists in Science 2022 - サイエンス誌に載った日本人研究者 -の冊子

「サイエンス誌に載った日本人研究者」の姉妹冊子
2023年版 Japanese Scientists in Science Signaling 2022 - シグナリングに載った日本人研究者 -

「サイエンス誌に載った日本人研究者」の姉妹冊子
2023年版 Japanese Scientists in Science Translational Medicine 2022 - トランスレーショナルメディシンに載った日本人研究者 -

「サイエンス誌に載った日本人研究者」の姉妹冊子
2023年版 Japanese Scientists in Science Immunology 2022 - サイエンス・イムノロジー誌に載った日本人研究者 -

世界の持続可能な発展のための取り組み「エコキャップ運動の推進」

エコキャップ運動の推進

世界の子どもたちにワクチンを届ける「エコキャップ運動」に賛同し、オフィスで消費されるペットボトルキャップを集めています。収集したキャップはリサイクルされ、活動団体を通じて世界の子どもにワクチンが届けられます。

地域への取り組み「小中学生のキャリア教育支援」

「小学生のためのお仕事ノート」「中学生のためのお仕事ブック」への協賛

「小学生のためのお仕事ノート」「中学生のためのお仕事ブック」

「小学生のためのお仕事ノート」「中学生のためのお仕事ブック」は、文部科学省が推進するキャリア教育の副教材として、株式会社中広が市町村ごとに企画・発行している冊子で、2023年3月時点で全国各地域(20都府県)で98誌が発行されています。このたび東京都江東区版が新たに企画され、当社も株式会社中広の企画に賛同し、当社記事作成を依頼しました。
地域(東京都江東区)の様々な企業が掲載されており、仕事内容などについてわかりやすく紹介されています。
コスモ・バイオがどのような仕事をしているのか、また、世の中にどんな仕事があるのかなど、この冊子を通じて働くことに関心を持っていただき、小中学生の将来の夢を描く手助けになればと思います。
「小学生のためのお仕事ノート」「中学生のためのお仕事ブック」を通じて、コスモ・バイオは、今後も地域の子どもたちの育成を支援してまいります。

ピンチアウトで全体をご覧いただけます。

出典:『小学生のためのお仕事ノート・2023 年度版』

ピンチアウトで全体をご覧いただけます。

出典:『中学生のためのお仕事ブック・2023 年度版』