サステナビリティ

環境への取り組み

地球環境保護の重要性を踏まえ、社会全体の環境リスクを低減できるように、オフィスや研究施設での省エネ、物流の効率化など、事業活動における環境負荷の軽減や改善に継続的に取り組んでまいります。

オフィスでの環境配慮

  • SDG7
  • SDG12
  • SDG13
  • SDG14
  • SDG15

節電や廃棄物の削減に取り組みます。
当社グループのオフィス統合により、無駄なスペースを削減し、机の配置を工夫することで冷暖房を効率化しています。さらに年間を通してウォームビズ・クールビズを実施し、適度な温度設定を保っています。
また、2024年度からは、SDGsの取り組みの一つとして、実質再生可能エネルギー電力を利用することとしました。環境価値(CO2を排出しない価値)として証書由来実質グリーン電力を調達します。
ほかにもペットボトルのキャップをリサイクルする「エコキャップ運動」に賛同し、オフィス等で消費されるペットボトルキャップを集めることで、焼却ごみを減らす活動を推進しています。

物流センターおよび研究施設での環境配慮

  • SDG6
  • SDG11
  • SDG13
  • SDG14
  • SDG15

物流センターおよび研究開発・製造施設におきましても、産業廃棄物の管理及び処理の徹底に努めております。
商品の入出荷を管理する物流センターでは、商品出荷時の梱包について、過剰包装の抑制や緩衝材の再利用により適正な包装への取り組みを進めております。
研究開発・製造施設におきましては、排水基準を遵守し、水質汚染の防止に努めています。
また、遺伝子組換え技術の使用(および遺伝子組換え生物を含む商品の販売)について、遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律(通称カルタヘナ法)に基づく適切な運用と管理を行い、生物多様性の保全にも取り組んでおります。